simフリー スマホ au

今月からsimロック解除の義務化が始まります。
simロック解除と言っても、これから発売される機種から適用が開始されるので、既存の機種は今まで通りです。またiponeのように海外製のものは規制の対象外です。
ドコモは、2015年4月以前の販売機種でも手数料3000円(税別)を支払えば、simロック解除してもらえますが、どうやらauは2015年5月以降の販売機種のみ(2015年4月23日発売の「Galaxy S6 edge SCV31 」は含む)がsimロック解除の対象となるようです。
気になる手数料については、ドコモでは手続きが窓口のみの取り扱いとなるので、必ずSIMロック解除手数料3000円(税別)が必要なのに対し、auでは、webの「お客様サポート(2015年8月以降の公開予定)より手続きをすれば、SIMロック解除手数料は無料となります。ただし、auでも窓口でのsimロック解除の手続きは、SIMロック解除手数料:3,000円(税抜)が必要となります。
au公式サイトより
しかし、auユーザーがauネットワークを利用しているMVNO(移動仮装通信事業者)を選んだ場合は、simロックを解除しなくても、simカードを差し替えるだけで、いままで使用してきたau携帯やスマホが、そのまま利用できます。
simロック解除しないので、まれにsimロック解除の際に起こると言われている、各種保存データ、設定情報が変化、消失する恐れもありません。
一般的に格安simカードと呼ばれているMVNOですが、いまこところ、OCNやビッグローブなどの大手企業を中心に、すでに10社以上がこの格安sim業界に参入していますが、その大半はドコモネットワークを利用する会社です。
そのなかでauネットワーク利用のMVNOなら、UQモバイルがオススメです。UQ mobile は、動画ネット配信サービスで有名な U-NEXT と同じ、KDDIグループ企業です。航空業界に例えるなら、ANAとLCC(格安航空会社)peach のように、UQモバイルは、auの格安sim会社というい方のできるかもしれません。
いずれにしても、auグループなので、格安simでも安心ですね。UQモバイルの特徴は、
- auのLTEネットワークが利用できる
- 無制限プランが格安で設定されている
- SMS、テザリングが無料で利用できる
- 毎月利用料金に応じて、UーNEXTのポイントがたまる
といったメリットがあるということです。
auユーザーがスマホ代を節約するには、NO.1のおすすめ格安simです。
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